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ビタミンB1が疲労回復に

最近は、マクロビオティックなどの流行もあり、玄米が体によいものとして注目を浴びています。固くて食べにくいし、調理も面倒と敬遠されがちだったのですが、今や、ほとんどの炊飯器には玄米機能が付き、玄米を使ったサラダや前菜などのレシピも数多く公開されています。

 

白米と比べて玄米はどんな点がすぐれているのでしょうか。100g当たりの主な栄養価は、次の通りです。

ビタミンB1 玄米:0.41mg 白米:0.08mg

ビタミンB2 玄米:0.04mg 白米:0.02mg

鉄: 玄米:2.1mg 白米:0.8mg

カルシウム:玄米:9mg 白米:5mg

食物繊維: 玄米:3.0g 白米:0.5g

脂質: 玄米:2.7g 白米:0.9g

たんぱく質:玄米:6.8g、白米:6.1g

 

この栄養素の中でも、ビタミンB1は、疲労回復に効果があるといわれています。日本人は、長く白米中心の食事を摂ってきたために、特にビタミンB1の摂取が少なく、必要摂取量の7割程度しか摂取できていないといわれています。

 

長時間寝ても朝起きたときに疲れが取れていないとか、毎日少しずつ疲労が蓄積し、どんどん体が重くなっているような気がするときがあります。そんなとき、運動不足かもしれないと考え、さらに身体を酷使してしまうのは逆効果です。

そんなときは、ビタミンB1不足を疑ってみましょう。日ごろの食事内容を思い出してみてください。ビタミンB1を多く含む豚肉や緑黄色野菜などをきちんと食べていますか?

 

疲労回復の早道は、ビタミンB1を多く含む食品を積極的に摂ることです。ただ、どうしても食事が不規則になりがちであるとか、外食が多くなってしまうという場合には、サプリメントをうまく使って、不足するビタミンB1を補うのもよいでしょう。

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